万房製陶所日記。
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豆皿だけのうつわ展@岡山 アートスペース油亀
5月6日まで、岡山のアートスペース油亀さんで開催中の
ひたすら豆皿が並ぶ展示に参加しています。

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いつもインパクトのあるDMの油亀さん、
このカオスのなかにとびこむにはどうしましょうか、と考えて
とてもシンプルな白磁の豆皿といつもながらのあっさりした染付をいくつか出品しています。
春のキラキラした日差しを浴びて、どこかへ行きたい気分になったときはぜひ岡山へ。

アートスペース油亀 http://aburakame.web.fc2.com/
〒700-0812 岡山市出石町2-3-1






そしてわたしはあいかわらず切羽詰まってひたすら作業作業。
ちょっとこの春はグロッキー。
腱鞘炎と腰痛でヨレヨレですが
5月9日から東京の九段下にある花田さんでの二人展まであともう少し。
気を抜くと魂までも抜けてしまいそうな、そんな春をすごしています。



良い一日を。









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# by strummer_village | 2018-04-20 10:05 | 展示会日和
トライギャラリーおちゃのみず10周年!
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このDM、トライさん夫婦を本当にうまく描いていて好きだなと
しみじみ眺めてしまう本日です。
トライさん10周年。
ちょうど地震の時に、器の搬出でトライさんにいたので、
3月になるたびに、あの時にトライさんにいて本当に良かったなと思うのです。
トライおとーさんの飄々としたユーモアセンスと
トライおかーさんのパッと動きだす機転のおかげで
あのグラグラの最中でも、少しだけ落ち着いていられた気がするのです。

さて、3月29日まで、東京の御茶ノ水にあるトライギャラリーさんの
10周年イベントに参加しています。
「いのち輝くとき」というお題を伝えられたときに、
「エッ。。」となってしまったのは内緒です。
なにせ古い器のうつしをメインで作っていて、
そうでないものも極力シンプルに、道を外れず丸いものはただ丸く、
どちらかというと、輝くとは正反対の職人仕事寄り。
はてさて、はてさて、、、と悩んだ挙句に
指を怪我したときに、
とりあえず握力を戻さなきゃ、
でもスポンジボールは飽きるから、と考え、
やっぱりスリルがあって形に残った方が、と作った
木彫りの小さな動物を何匹か。
右手にはよく切れるナイフ、左手に角材を握りしめていれば、
否が応でも握力が戻って、集中力もアップするでしょと思ったのですが、
結果はとても大胆にザクッと流血。
それに懲りて手袋をつけて削り続けたのですが、
多分、あの時私の命は輝いていた、、はず。。。

それだけではちょっとこの命の輝きは伝わらない、と思い
いそいそと十長生文の大鉢、
それにやっぱりめでたいじゃないと書きだしたものの、
途中でなんでこんな細かいものを書きだしちゃったのだろうと
自問自答が心の中で始まった百福寿の大鉢、
それから普段通りの自分の仕事の範囲のものをと
薪窯でうまく焼けた飴釉の花器を。
部屋に花があると輝きますから、とぶつぶつ唱えながら発送。
さて会場でどうなっていることでしょう。


○トライギャラリーおちゃのみず
東京都千代田区神田駿河台3-5
12:00ー19:00
※25日のみ17:00まで。













さてさて、ぺったんこになった指ですが
とび出ていた骨は順調に引っ込み続けているのですが、
寒くなった途端にまた動きが悪くなり、
とにかく釉薬をかけている最中にポロッと器を落とす、
窯出し中にパリンと器を落とす、等々ため息の連続。
骨折経験3回の先輩からリハビリの大切さを聞いていたので、
やはり指をパタパタ動かしてどうにかしなくちゃと思い、
どうせなら音が出た方が楽しいだろうとフルートを始めてみました。
今までフルートに惹かれたことなんて一回もなかったのですが、
深尾須磨子の詩を読んでいると、
しょっちゅうフルートが出てくるので
軽い気持ちで初心者向けの黄緑色のプラスチックフルートを。
そしたらこれがまた音が出ると楽しいし、
なにしろ腹式呼吸でお腹はひっこむし、とピロロロロ〜。
これはいけるかもと中古の銀色のフルートを手に入れ、
消耗品を自分で交換しようかねとバラしていったら、
これがまたなんともバイクの整備と同じくらい面白い。
しかも命がかかっていない分、とても気が楽。
ちょっとしたことで音や響きが変わるので、
立体パズルのように頭を使って使って
きちんと音が出るようになったときの達成感といったらもう。。

そんなこんなで、吹く楽しみといじる楽しみで、
順調に指に力が戻ってきてます。
皆さんも指先のケガにはご注意を。


○今後の予定

4月 豆皿展(岡山 油亀)
4月 お茶の器展(東京 コホロ)
5月 2人展(東京 花田)
5月 犬猫展(asa 札幌)





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# by strummer_village | 2018-03-25 11:13 | 展示会日和
個展のお知らせ@杜のとなり(香川県高松市)
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「杜のとなり」は、なんだか物理的にも精神的にも奥が深いところで、
伺うたびに、ハタと膝を打ちたくなるような気持ち良い瞬間があるのですが、
今これを書くために、お店やその隣の呉服ビル部分、
隣の緑地部分を思い出していたら、
ハタと、あそこにいる黒柴犬は必然なり、という気がしてきたのですが
さてどうでしょう。


そして香川はうどんだけじゃない!と当たり前のことに気がついたのは、
前回の展示の時でした。
お店の方が連れて行ってくれたお菓子屋さんの喫茶室は、
猪熊弦一郎の絵がかかり、
ここは銀座かしら、という洒落た雰囲気。
駅までの帰り道で目にしたのは、ビルの2階分を占有する名曲喫茶の看板。
一体どんな内装のお店なんだろうって想像すると
早く行ってみたくてワクワクします。
そういえば、その日の朝に入った喫茶店も
しっかりモーニング営業をしていて良い感じでした。

こんな風に喫茶文化が根付いているところは、
文学少女や文学青年が多かったはず。
というわけで、多分良い古本屋さんがあるだろうと、
今年もキョロキョロせわしなく街を見回してくる予定です。



○2月21日ー28日
杜のとなり→http://www.takasu.cc
高松市今新町1-6 美術館通り







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# by strummer_village | 2018-02-09 15:59 | 展示会日和
個展のおしらせ@恵文社(京都)
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11月25日(土)より、京都の恵文社一乗寺店生活館にて個展をおこないます。
恵文社は本好きにとって魔窟のような本屋さん。
ものすごくたくさんの本があるというわけではなく、
探している本はみつからなくても
探していなかったのに気になってしょうがない本がみつかってしまうという、
底なしの泥沼のようなところです。
おそろしや。

〇個展 恵文社一乗寺店生活館
 〒606-8184 左京区一乗寺払殿町10
 10時~21時


さてDMで使った3冊の本ですが、
一番上の煙草を吸うやさぐれた女性はスーザン・ソンタグ。
知の巨人と言われた彼女が、
まだ自分の脳みそと折り合いがつかず、
ダメダメな恋人に翻弄されたり、
ラブ&ピースの時代にのりきれなかったり
七転八倒な感じがもうなんとも、という日記です。

その下はどんなに目を凝らしても見えないと思うのですが
戦前戦中戦後と活躍したけれど、
今はもう忘れられた存在になっている女性詩人の第一人者、
深尾須磨子の「牝鶏の視野」という詩集。
戦前はパリに住みコレットと交友して翻訳をてがけ、洒落た詩を書き、
戦中はひょんなことからムッソリーニと対談して
ファシズムにのめりこみ大政翼賛詩人の代表となり、
戦後はそのことを恥じて悔み、平和についての詩を書き続けた人です。
最近この人の本を少しづつ集めているのですが、
一人の自由が大好きだった人間が、どうして戦争や特攻賛美の詩を書き、
そしてそれを恥として悔み続けたか、
たくさんの詩や文章を残した人なので、
時代時代を追うごとに色々考えさせられてしまうのです。
いつか彼女の全集がでて、もう一度光を浴びたらいいなと願っています。

そして一番下は岡田禎子という戦前戦中と活躍した劇作家の本。
この中に、まだ東京が空襲を受ける前に発表された
「猫ヒス・マダム」という戯曲があるのですが、
これがなんともするどい痛快さ。
政府がいう毒ガス対策や爆弾対策がいかに無意味で理にかなっていないものか、
そんなんでは大事な猫を守れない!と、猫好きの主婦が近所の猫好きをまきこんで
自分たちで猫を守ろうと立ち上がる話。

どこかまで、私たちは人間性を失わずにいられて
どこかからか感覚がくるってしまう。
ちょうどこれを書く前に、
辺見庸の「もの食う人びと」を読み終わったところなので
ちょっと考えてしまうのです。

ではでは紅葉の京都へ是非。






うちに来てからちょうど1年たった愛犬2号のキョンちゃんは、
若い頃の岸田今日子に似ていると思って付けた名前だけれど、
最近は若い頃の山田五十鈴にも似ているなと飼い主は思ったり。
相変わらず黒犬2匹ともビビりなままですが、
この間から遊びに来た友達がおやつをだすと、
そっと口でくわえてくれるところまで進化しました。
とりあえずフジ子とキョンちゃんの相性もよく
猫のフラニーともばっちり。
めでたしめでたし。

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フジ子が匂いを嗅ぎだすと必ず一緒に嗅ごうとがんばるキョンの図(右)。

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フラニーを鼻でつついてチョイチョイされるキョンの図。



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# by strummer_village | 2017-11-20 15:25 | 展示会日和
個展のお知らせ@丹羽茶舗(大分県中津)
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大分に住むと決めたときに
そういえば丹羽さんという若い人が大分に帰ってお店をやるといってました、と
引き合わせてくれたのは渋谷のうつわ謙信さんでした。
その後、東西の陶芸家7人くらいと道後温泉の近くで賑やかな展示をするときに
なぜか大分に車で集合して、みんなで四国にフェリーで渡ろうということになり
ちょうどいい位置に、しかも家をきれいに改築したばかりらしいということで
ガヤガヤと泊めさせてもらうことになったのでした。
今考えると、とてもいい迷惑。
多分、懐が深い人なのでしょう。

さて、それからしばらくして、
丹羽さんは実家のお茶屋さんの商売を継ぎながら、
大分の一保堂と呼びたくなるような美味しいお茶を飲ませてくれるカフェと
年に数度、渋いお座敷を開放して展示会をするように。
あの時の記憶がやっと薄れたのか、
今年やっと展示をさせていただくことになりました。
ありがたや。


 10月14日(土)―28日(土)
 11時~18時

 丹羽茶舗
 大分県中津市京町1-1530-1




さて、展示中に
フードムードさんのクッキーボックスとチョコグラノーラを数量限定で販売するそうです。
人気のフードムードさん、是非。















そして、私は前回のコホロ大阪での展示の時に
3回で終わった闇鍋部のときからの友達に久々に会い、
色々と心によぎるものが。
初日、ウェルカムドリンクを御用意いたします。
友達と呑んだ思い出の高濃度悪酒とカボスのスピリタス割など。
ウェルカムドリンク、なんて爽やかに書いてみましたが、
心の中では「bar鬼畜」と唱えております。
もちろん明るい時間なので、
丹羽さんがいれる美味しいお茶というホッとする選択肢もあります。
こちらも是非。




〇今年最後の個展予定

 11月25日ー12月8日
 恵文社一乗寺店(京都)



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# by strummer_village | 2017-10-09 09:55 | 展示会日和