なんだか物騒なタイトルねぇ と友達は言った。
たしかに、たしかにちょっと物騒なタイトルだったかしら…。
それにこれ骨壷?でも丸いから違うのかしら?
たしかに、たしかにちょっと骨壷テイストだったかしら…。
DMを見せた友達に散々言われてしまいましたが
いいんです、全てあやふやなまま黙殺します。
わたしの中で、ずっと初めて自分で何かをやるときは
「そのときが来るまで」というタイトルで行こうと決めていたんです。
ところで本日、無事に搬入終わりました。
このお店を設計した方のお力添えにより、
私が並べてみせたときは、なんだかこそばゆくしっくりこなかった器たちも
ぴたっとあるべき場所におさまりました。
今まで、あまり気にする余裕のなかった照明のあたりかたについても詳しく教えてもらい、
なかなか得るものが多い一日です。
なによりも、ウルトラ怪獣をオモチャカゴ一杯に手に入れたいという欲望を持った幼少期を送った者として
この「ウルトラの街」がうたい文句の祖師々谷で
初めの一歩を踏み出せたことがなにより嬉しいんです。
芳名帳のイラストを全部ウルトラ怪獣にしておけばよかったと、今さら気づいた次第です。
ではまぁ そんなわけですが
みなさんお近くまでお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
生クリームがたっぷりのったアイスカフェオレが私のオススメですが
横目でチェックをしたかぎり、食事メニューもなんだかとても気になる存在です。
そして自家製のカボチャケーキも、心をそそる一品なのです。
ではでは。