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アンコールトムへ。 こちらはひたすら巨大な顔ばかりがずらりと並ぶ寺院。 アンコールワットよりも後に作られたもので、柱の文様は鳳凰ばかり。 濃いねぇ 濃いねぇといいながらサクッと見学。 そして小さい頃から念願の象に乗る。 タイの象に乗った人から、 赤い服を着ていた観光客が象に鼻でつつかれていじわるされていた、という情報を得て 当日は一切赤を身につけずにいったのですが、 象使いも象もばっちり赤い布を使ったいでたち。 どうやらカンボジアの象は赤い色をみてもいじわるをしないようです。ご参考までに。 アンコールトムの周りの広場で拾った黒陶の破片。 かなり肉厚で、外側のみ施釉。 甕か壷だったのかなという感じ。 その後、シアヌーク博物館へ。 上智大が発掘したこの石仏群、 バンデアイ・クデイ寺院にあった石仏が、廃仏毀釈で壊されたものを 地元の人達が丁寧に一つの穴に埋めていたものらしい。 ものすごく素敵な千体仏の石柱があったのですが 写真が禁止されていてお見せできないのが残念。 他にも陶器が少し展示されています。 瓦とか無釉の水注、赤土を塗った土器、灰釉でやや黄色がかったお碗、 縄文土器のような縄目がついた土器等々。 釉薬ものは12C頃だそうです。 その後、国立博物館へ。 こちらはカンボジア中の遺跡から発掘された石仏や青銅仏がたくさん。 陶器は皆無。 展示の仕方がなんとも斬新で、エルメスの店内ですかとツッこみたくなるような展示室。 オレンジの壁にある正方形のガラスウィンドウの中に一体ずつ、 床から天井までオシャレに青銅仏がたくさん。 上のほうは見えなくてもいいんですというふっきれかたは、 沢山青銅仏がでてくる国だからでしょうか。 五体投地の石人と商売の神様ガネーシャの石像が素敵。 どちらの博物館にも図録はなし。 アンコールワットの写真集ばかり売っている。 それからオールドマーケットという市場へ行き オトメにスウィーツを。 生肉、生野菜、それにおみやげ物雑貨等々をゴタゴタと売っているところの通路に座り 寒天とモチモチっとしたピンク色の葛きりのようなものに ココナッツミルクとかき氷、コンデンスミルクをかけたもの、 それにタラコくらいの粒々なタピオカのようなものを注文。 こちらは透明なものと真ん中に魚の卵のように黒い点があるものに やっぱりココナッツミルクとかき氷とコンデンスミルクをかけたもの。 友達が中々座らないので、どうしたのさこれくらい奢るよとちゃっちゃか注文したら、 お皿を洗っているバケツの水、黒ずんでいるよとポソッと一言。 好奇心をとめられずに食べてみたらとても美味。 隣に座っていたのが日本語とクメール語がペラペラの韓国人のおばちゃん達だったので 透明の粒々は何かのデンプンで、黒ポチのある方はわかんない、ということもわかり 楽しい時間を過ごす。 その後勢いがつき、友達が誕生日だったので祝わなければとタランチュラの素揚げも購入。 大皿に山盛りのタランチュラはとっても圧巻。 ちょうど現地のおばちゃんが目の前で美味しそうにボリボリとかじっていたので興味津々。 いざ食べるとなると腰がひけたので 誕生日の友達に先にすすめて、足とお腹の中身をちょろっと頂く。 ニンニク醤油味で足はカリッとしていて 内臓は、シシャモと似た感じ。 ほどよい苦味とタマゴ、でした。
by strummer_village
| 2010-12-17 20:36
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