万房製陶所日記。
by strummer_village
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花冷え
というより冬逆戻り。

一昨日は朝、窓をあけたら雪が降っていました。

昨日はとてもたくましい霜柱が庭中に。

今朝はつついても割れない氷がそこかしこに。


ロクロでひいた器が乾かないのでグレそうです。
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by strummer_village | 2010-03-31 08:57 | ザ・日常
本日は
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イイモノツクロウ・カマクラバクフ

というしょーもない語呂がゴロゴロ頭の中をまわる一日。
ロクロ作業をしていると
時々、変な言葉のループにはまります。
(もしかしたらロクロがクルクル回るってことが関係しているのかも)

先日、ニーチェの超訳本が売れていますと新聞に広告が出ていたのですが、
なんでも「ニーチェってこんなに前向きだったんだ!」っていうのが売り文句で
ちょっとツボにはまりました。

ツァラストラは、小人もでてくるし悪魔も出てくるし
山の中を歌いながらあるいたり、洞窟に行ったりして
とてもわかりやすいおとぎ話みたいなものだから
もしかしたら、子供が寝る前の読み聞かせにいけるかも…
と友達に薦めてみようと、ふと思ったのですが、

「このオロカモノめ」とか
「否、否、三度否」とか覚えられたらやだなぁと気づいてやめました。


ツァラストラ、岩波版の翻訳が一番読みやすかったです。


ではでは
個展まであともう少し。
少々パニック状態スタートのミズガキでした。
ごきげんよう


◎個展 御茶ノ水トライギャラリー 4月20日~26日
 http://www.labline.tv/tri/
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by strummer_village | 2010-03-27 21:21 | ザ・日常
原土
たまたま通った碧南にあった粘土。

掘ってきたときには、盃一つひけないくらい粘り気のなかった土に

プエブロインディアンの陶芸の本に触発されて

サトウ水と

農大時代の薄い記憶を頼りに

EM菌と泡盛と米の研ぎ汁とヨーグルト少々をまぜて

荒練りして寝かせること3年。

先日の陶ISM効果で、では久々に、と取り出してみたら

5寸鉢がひけるくらい成長してました。

もはや植木鉢か煉瓦にでもするしかないとあきらめていたので

これはかなり嬉しいです。


さて、肝心の焼きをどうするか。
悩むところです。
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by strummer_village | 2010-03-25 20:05 | ザ・日常
陶ISM@益子
3時半に起きて益子へ。
なんだかとても強風、ちょっと台風みたいな感じの真夜中。
これはきっと本日は中止だろうなと覚悟をしながら集合場所に行ったら、
レインコートを着たスタッフの方達が、なぜかみんな爽やか。
そう、みんな爽やかな笑顔で朝からテントが飛ばされちゃって大変でした…と言うのです。
スタッフの方達、とても早起きして雨に濡れて風に吹かれてこの爽やかさ。
しかもボランティア、頭がさがります。


会場に到着後、搬入もスムーズに終わり
さておつりの準備でもして、あとはゆっくりコーヒーでも飲んで
と財布をのぞいて頭をかかえる。
そう、前日のイベントでつい見栄をはり
売り上げは後日、と言ってしまったワタクシ、
あいかわらずのヘンクツババァで行きの高速代ガソリン代をひいたら残金僅か。
帰るお金が足りないことに気づく。
これはなにがなんでも器を売らねばと気合をいれる。
私の焼き物人生は、京都のお寺の境内で
段ボール箱の上に器をならべ正座して売るところから始まったんだから
いまさら何を恐れる?と自問自答。
万が一のときは、益子駅で観光客相手に器を売ろうと腹をくくる。

さてさて陶ISM、
蓋をあけてみると、お客さんも沢山きてくださり
お店の方もまわっていて、
益子駅で器を売る悪夢から解放され、新しい仕事の話もいくつか頂き、
ものすごくホッとする。
気がゆるんだら、まわりの会話もきこえてくるようになり
なんだかみんながモニョモニョと情報交換をしていることに気づく。
なんせ民宿の中に85名の陶芸家がぎっちり。
とても濃ゆい場です。
私も釉薬のことやら窯のことやら、色んな情報を近くにいた安永正臣さんから教わる。
安永さん、博識で頼もしい方でした。


そして夜。
交流会。
前日がお酒のイベントだったので
ちょっとつらいなと思っていたら、料理が美味しくって
しかも酒屋さんがとても飲ませ上手なうえに
美味しいお酒ばかりを用意してきているので、ついつい呑む。
日野明子さんや一品更屋さんとお話もできて
なんて良いイベントなんだろうと思いながらも呑む。
そしてその合間に、家から持ってきたウコン茶を飲んで解毒。
うつらわばのイベントのときに、二階堂明弘さんから誘われて
一緒に参加している鈴木陽子さんも呑む 呑む 呑む。
ふと気づくと、ほとんどの男性陣は奥の部屋へひっこみ
女性陣も別宿に移動したあとも
ヨーコさんと10人ほどのツワモノ男性陣と呑む呑む呑む。

一番面白かったのはこの3次会のときで
酔った二階堂さんとキムさんが、マイクを持って焼き物について奥深いことを語り合っていたり
講談社の編集の方が、子守唄のように天城越えを歌ったり
ヨーコさんが場末のスナックお客さんみたいになっていたりで、ふと気づくと3時半。
スタッフの方に車で宿まで送っていただく。

なんか星がきれいだねぇとかいいながら車を降りた私とヨーコさん。
真っ暗な夜の3時半。
宿への坂道を登りかけたとき、暗闇の中におじいさんが立っているのが見えて一気に冷や汗。
真夜中に私達に見向きもせずに、暗闇に浮かび上がるおじいさん
ホラーです。
ものすごく怖かったので、ヨーコさんが先に行ってしまわないように
服のすそをガッとつかみ一緒に小走りしながらも
振り返ったヨーコさんの顔がおじいさんだったらどうしよう、とかいらぬ心配をしている私。
怖いのは苦手です。
とりあえず、明日もお客さんが来るからこぎれいに、とお風呂に入り
部屋に戻ったら、ヨーコさんが正座した状態で前のめりに熟睡。
その姿がちょっとリングの貞子チックだったので、またもや怖くなり
必死でヨーコさんを叩き起こし普通に寝てもらい一日目終了。


翌日、なぜか6時半に目が覚め
外にお茶を買いに行く。
宿、の坂道、左手はお墓…。
ハァァァとため息がでる。
やはりあれはあれなんだろうか、とか思い悩む。
でも宿の女性の方に旦那さんがいるとしたら
昨日のおじいさんくらいだなぁと思い、
あれは夢遊病のおじいさんだったに違いないと結論づける。
そんなこんなで2日目も無事終了。

陶ISM、とても素敵なイベントでした。
オブジェの人や食器一筋の人、それにお店の人や美味しい料理を作る人達が
同じ場に存在し、もっと良いものを作るには、
もっと良いことをするにはどうしたらいいのかと
考えさせられる場でした。

今年参加を悩んだ方は来年は是非、というわけで
長々と
ごきげんよう。
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by strummer_village | 2010-03-25 03:06 | ザ・日常
明日は陶イズム@益子
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今日は新潟の方たちと芝浦で農村交流会というイベント。

さすが新潟です。
美味しいお酒と朝採りの山菜、美味しかった!

そうだ 新潟はお赤飯が醤油味!というのも初めて知りました。
押し豆も、塩漬けにした菜っ葉をつかった煮物も
あぁ なんだか食べ物のことばかり書いてますが
楽しいイベントでした。
器も好評でよかったです。

さぁ 明日は陶イズム@益子。
出展者は6時受付ということで、これから荷造りして出発です。
陶イズムには、100点ほど器を持ってゆく予定です。
明日の夜は、交流会という名の飲み会が待っているので
ウコン茶のんで頑張ります。

写真は6寸の深鉢。
そういえば今日、9寸の飴釉大鉢に
新潟の方が作った煮物がどーんと入って出てきたんですが
自分で言うのもなんですが、爽快でした。

ではでは。
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by strummer_village | 2010-03-20 22:47 | ザ・日常
圭子の夢は夜ひらく
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いくらなんでも、自分の器の話をせずに
これは逃げているなぁと
わかっていましたここ最近。

今日、窯をあけて 
やっと次の個展の目安がたったので、ものすごくホッとしています。

まだロクロの回し方すら知らなかったころ
骨董の本をみながらこういうのを作りたいと思っていたな、というのに
少し近づいた器ができました。
焼きあがった器をみながら
次はどう窯を焚けばいいのか
頭の中に自然に焚き方がわいてきたので
次の窯が楽しみです。

1月のスタイルハグさんでの個展のときに
今度の4月のお話をいただいて、
時間のなさに少しあせっておりましたが
正直ホッとしました。

が、ゆっくりはしていられないのが現実。
明日は農村交流会というイベントに器を提供しているので街へゆき、
それから明後日明々後日は益子の陶イズムというイベントに出展しています。
この2つのイベントが終わったら
4つ同時進行でヒエーの状態から抜けだせるので
あとはガッと前進するのみ。
といっても、個展まで一ヶ月をきるので
ヒエーの状態が更に加速するだけなんですが。

えぇ 今日の窯だしまで
あまりのヨレヨレ具合に、鼻唄までしみったれて
ずっと圭子の夢は夜開くばかりでしたが
明日には、イエローサブマリンくらいまで復活しそうです。

ではでは。
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by strummer_village | 2010-03-19 22:39 | ザ・日常
李朝の「木偶」展@李白
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4月20日から6月20日まで、経堂にある茶房李白において
朝鮮の木人形の展示が開催されます。
(ちなみに同じく4月20日から、御茶ノ水トライギャラリーにおいて私の個展も始まります)




ここ最近、作業が終わったあとはひたすらチラシ折り。
去年の暮れから、音楽会のあとにマスターを囲んで
あぁでもないこうでもないと夜更けまで語っていたことが
一気に現実になったので、なんだかとても嬉しいのです。

朝鮮の木人形は、
李朝の陶磁器や木工家具に比べるとあまりなじみのないものですが
民画の世界にも通じる飄々とした雰囲気をもっています。
この飄々とした人形たちが、ぞろりと店内に並ぶ様子を
是非たくさんの方たちに観ていただけたらと願っています。

茶房李白は今月号の和楽に
『用の美と暮らす、温かき日常』というページで紹介されています。
こちらも本屋さんで是非。
わたしは鳥取民藝館の染付けの壷に頭をコンとやられました。
鳥取かぁ まだ行ったことないぞ、
なんだか行ったことないところだらけでこの年になってしまったぞと
少し焦りを覚える今宵です。

ごきげんよう。
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by strummer_village | 2010-03-18 22:48 | ザ・日常
窯の日
窯、釉がけ、やすりがけ

粉だらけ、体ボキボキで一日終了。


そういえば昨日は、「ほぼ日」の日でもあったなぁと思い出す。
ナチョさんは、ほぼ日手帳のイイマツガイで
これが最高と黒柳徹子のを読み聞かせてくれ
別の人も、実は僕は「ほぼ日」にって言っていて
なんだかみんな「ほぼ日」。
前に渋谷のソフト秘宝館としかいいようのない居酒屋で一緒に飲んだユキザネ嬢も「ほぼ日」派。
流行っているんだろうか?
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by strummer_village | 2010-03-15 21:21 | ザ・日常
ヒリヒリ日和
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「明日の魯山はいつもとちょっと違う」
という決め言葉の電話を前日に頂いていたので西荻窪へ。

たしかに、たしかにいつもの魯山となにかがちがう。
お店の前にはママチャリがダァーッと並び、
爽やかな女性がずらっとお店からはみ出して並んでいる…。

ポチコロベーグルの販売日でした。

ポチコロさん、今日は長姉もお手伝いにやってきていて
去年、私の展示会のあとに一緒にお食事したときとはうってかわって、
なんだか凛とした空気をかもしだしていました。

30分並んで、
30分待って、
美味しいベーグルサンドをモシャモシャと魯山の中で食べていると、
国立でよくお世話になるナチョさんがやっぱり列に並んでたので
本と器の展示について、ここぞとばかりに相談する。
さすが元マニアックな古本屋の店員、色々な情報を教えてくれて感謝。


それから水道橋の千鳥へ。
天草の余宮さんの展示。
余宮さんは、
ジャミロクワイがNHKの唄のお兄さんになったら被りそうだ、という色の帽子をかぶってました。
そして飄々とまたかっこいい器を作っていたので
私の心は、余宮さんの展示をみてからずっとヒリヒリしてます。
なんでしょうこのヨミヤさんのパワー。
初めて会ったときから、余宮さんには合気道の達人のようなオーラがあります。

天草には大きな恩があるので
いつかこの恩をかえしたい、とまたヒリヒリ。

それから経堂の李白へ音楽会。
来月の人形展の話をしたりで家に帰ってきたら、深夜2時。
ヒリヒリした気分をひきづったまま
箸置と小壷の仕上げと釉がけをして窯詰め。
太陽がでたら窯に火をいれよう。
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by strummer_village | 2010-03-15 04:33 | ザ・日常
結局湧き水
朝の6時といのは
一番冴えているときかもしれない、と時々思う。

どこかのお寺がゴーンと鐘を打つのをききながら
そろそろ起きようかなぁと布団のなかにいると
突然、心にひっかかっていたことが解決されたりする。

それは釉薬の配合だったり
この地域のどのあたりに使える土があるかだったり
人間関係だったり、その日の晩御飯だったり
色々なことが突然パッとひらめく。

そんなわけで今日は、それが湧き水のことでした。
先日挫折した湧き水は、実はかなり美味しい水なんです。
まろやかで無味無臭、池からチャポンと汲むのでなければ
まさに理想の水。

さてさて、私の育った千葉は
日本でも一番水の不味い地域といわれ、カルキ臭がひどく
水道水をそのままコップにいれて飲むなんてことは
余程血迷ったときしかできない芸当、というくらいひどい水でした。
さらに、その後に住んだ宮崎のアパートは、
南国ゆえに、夏場は屋上にある貯水タンクがゆだってしまって
蛇口をひねるとお湯がでて、おまけにあまり洗っていない水槽のような臭い。

そう、そんな水を飲んで育ってきた私が
明神さまの湧き水が飲めぬなんて甘っちょろいことを言ってられるかい根性なし、
っていうのが今朝のひらめきでした。

とりあえずはアメンボをみかけるまで
ちゃんと煮沸消毒すれば大丈夫やろ、というわけで
また水を汲みにいそいそと行ってきたのでした。

ではでは。
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by strummer_village | 2010-03-13 23:20 | ザ・日常