万房製陶所日記。
by strummer_village
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個展のおしらせ@恵文社(京都)
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11月25日(土)より、京都の恵文社一乗寺店生活館にて個展をおこないます。
恵文社は本好きにとって魔窟のような本屋さん。
ものすごくたくさんの本があるというわけではなく、
探している本はみつからなくても
探していなかったのに気になってしょうがない本がみつかってしまうという、
底なしの泥沼のようなところです。
おそろしや。

〇個展 恵文社一乗寺店生活館
 〒606-8184 左京区一乗寺払殿町10
 10時~21時


さてDMで使った3冊の本ですが、
一番上の煙草を吸うやさぐれた女性はスーザン・ソンタグ。
知の巨人と言われた彼女が、
まだ自分の脳みそと折り合いがつかず、
ダメダメな恋人に翻弄されたり、
ラブ&ピースの時代にのりきれなかったり
七転八倒な感じがもうなんとも、という日記です。

その下はどんなに目を凝らしても見えないと思うのですが
戦前戦中戦後と活躍したけれど、
今はもう忘れられた存在になっている女性詩人の第一人者、
深尾須磨子の「牝鶏の視野」という詩集。
戦前はパリに住みコレットと交友して翻訳をてがけ、洒落た詩を書き、
戦中はひょんなことからムッソリーニと対談して
ファシズムにのめりこみ大政翼賛詩人の代表となり、
戦後はそのことを恥じて悔み、平和についての詩を書き続けた人です。
最近この人の本を少しづつ集めているのですが、
一人の自由が大好きだった人間が、どうして戦争や特攻賛美の詩を書き、
そしてそれを恥として悔み続けたか、
たくさんの詩や文章を残した人なので、
時代時代を追うごとに色々考えさせられてしまうのです。
いつか彼女の全集がでて、もう一度光を浴びたらいいなと願っています。

そして一番下は岡田禎子という戦前戦中と活躍した劇作家の本。
この中に、まだ東京が空襲を受ける前に発表された
「猫ヒス・マダム」という戯曲があるのですが、
これがなんともするどい痛快さ。
政府がいう毒ガス対策や爆弾対策がいかに無意味で理にかなっていないものか、
そんなんでは大事な猫を守れない!と、猫好きの主婦が近所の猫好きをまきこんで
自分たちで猫を守ろうと立ち上がる話。

どこかまで、私たちは人間性を失わずにいられて
どこかからか感覚がくるってしまう。
ちょうどこれを書く前に、
辺見庸の「もの食う人びと」を読み終わったところなので
ちょっと考えてしまうのです。

ではでは紅葉の京都へ是非。






うちに来てからちょうど1年たった愛犬2号のキョンちゃんは、
若い頃の岸田今日子に似ていると思って付けた名前だけれど、
最近は若い頃の山田五十鈴にも似ているなと飼い主は思ったり。
相変わらず黒犬2匹ともビビりなままですが、
この間から遊びに来た友達がおやつをだすと、
そっと口でくわえてくれるところまで進化しました。
とりあえずフジ子とキョンちゃんの相性もよく
猫のフラニーともばっちり。
めでたしめでたし。

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フジ子が匂いを嗅ぎだすと必ず一緒に嗅ごうとがんばるキョンの図(右)。

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フラニーを鼻でつついてチョイチョイされるキョンの図。



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# by strummer_village | 2017-11-20 15:25 | 展示会日和
個展のお知らせ@丹羽茶舗(大分県中津)
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大分に住むと決めたときに
そういえば丹羽さんという若い人が大分に帰ってお店をやるといってました、と
引き合わせてくれたのは渋谷のうつわ謙信さんでした。
その後、東西の陶芸家7人くらいと道後温泉の近くで賑やかな展示をするときに
なぜか大分に車で集合して、みんなで四国にフェリーで渡ろうということになり
ちょうどいい位置に、しかも家をきれいに改築したばかりらしいということで
ガヤガヤと泊めさせてもらうことになったのでした。
今考えると、とてもいい迷惑。
多分、懐が深い人なのでしょう。

さて、それからしばらくして、
丹羽さんは実家のお茶屋さんの商売を継ぎながら、
大分の一保堂と呼びたくなるような美味しいお茶を飲ませてくれるカフェと
年に数度、渋いお座敷を開放して展示会をするように。
あの時の記憶がやっと薄れたのか、
今年やっと展示をさせていただくことになりました。
ありがたや。


 10月14日(土)―28日(土)
 11時~18時

 丹羽茶舗
 大分県中津市京町1-1530-1




さて、展示中に
フードムードさんのクッキーボックスとチョコグラノーラを数量限定で販売するそうです。
人気のフードムードさん、是非。















そして、私は前回のコホロ大阪での展示の時に
3回で終わった闇鍋部のときからの友達に久々に会い、
色々と心によぎるものが。
初日、ウェルカムドリンクを御用意いたします。
友達と呑んだ思い出の高濃度悪酒とカボスのスピリタス割など。
ウェルカムドリンク、なんて爽やかに書いてみましたが、
心の中では「bar鬼畜」と唱えております。
もちろん明るい時間なので、
丹羽さんがいれる美味しいお茶というホッとする選択肢もあります。
こちらも是非。




〇今年最後の個展予定

 11月25日ー12月8日
 恵文社一乗寺店(京都)



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# by strummer_village | 2017-10-09 09:55 | 展示会日和
カレーのためのうつわ展@大阪
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独特な企画センスでおなじみ、
岡山の油亀さん主催「カレーのためのうつわ展」が
どとんと大阪の梅田阪急に上陸。
私もちょびっと参加させてもらっています。
どうやら油亀ワールドの楽しい空間になっているような。是非!





○今後の予定
9月15日ー10月1日 「コップ サケ」 福光屋 玉川高島屋@東京
京都の奇人で呑べえなkitさんと日本酒の福光屋さんがタッグを組んだイベント。

○個展
10月14日ー 丹羽茶舗@大分中津
11月25日ー 恵文社@京都一乗寺








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# by strummer_village | 2017-09-04 13:27
個展のお知らせ@コホロ大阪
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友達の家で呑んだときに、変なものをそっと置いて帰るのが好きです。
思えば学生時代に等身大の黒猫のハリボテを作って、
素知らぬ顔で友達の玄関先に置いて、
びっくりさせた時のリアクションで味をしめた気がします。
ハリウッドのポストカードがおしゃれに飾ってある友人のところに
さりげなく氷川きよしを混ぜたり、
読みかけと思われる本のしおりを
プリントアウトしたどぎつい頃のジョーン・ジェットに替えてみたり。。。
時々、逆襲にあって泉ピン子が壁の隅に貼られていて仰け反ったりもしましたが。

実は定番で作っている福の字も、最初はこの置き去りシリーズの一員でした。
ものすごくよどんでいる友達の部屋で呑んでいるときに、
なんにもないけれどなにか縁起のいいものがポッケに入っていたら
置いていくのになって思って、そこから作り始めました。
それを展示のときに出してみたら、
箸置きに見立ててくれた方がいて見事昇進。

さて、今回のDM写真につかわれた四角いのも、その置き去りシリーズの一員で、
ドンジャラが好きであの駒をゾロっと並べているのが好きだったな、とか
何かポッケにジャラジャラ入れていたいなとか、
とりあえず色々うつしている文様を描きならべてみたいなとか、
そんな感じで作りはじめました。
お店にちょこっと並びます。

今回は、夏で暑いだろうということで
染付と白磁の展示になります。
美味しい自家焙煎コーヒーとランチプレートが人気のカフェの一角での展示です。
是非。


○2017年7月15日ー7月25日

コホロ エルマーズグリーン コーヒーカウンター
大阪市中央区今橋3-2-2 1階
11:00-19:00















先日、ふと手にした童話館の冊子に目が釘付け。
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黒犬!垂れ耳!ヘタレ!!というわけで一目惚れ。
久々に絵本を買いました。
ストーリーはざっくり言うと
捨てられた子犬が失職寸前のピエロのおじさんに助けられて双方ハッピーエンド。
良い話です。
2匹目の黒犬さんを飼いだしたら、
散歩でいつも会うおばあちゃんが、
「あんた、絶対この犬があんたを助けてくれるよ。わかってるよ、この犬は」と
しみじみ何度も言ってくれるのですが、、、はてさて。。


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# by strummer_village | 2017-07-13 15:38 | 展示会日和
2人展のお知らせ@暮らしのうつわ花田、東京
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梅雨が来てしまいました。
ツユなんて爽やかに言っているけれど、
これは雨季の一種なんだろうなと気づき、
湿気ムンムンな中、器を作っています。

さて、暮らしのうつわ花田さんで7月8日まで野口悦士さんと2人展をしています。
花田、というと制服をピシッと着たお店の方達が
足音を立てずに歩き回り、
そして何かを尋ねたら落ち着いた声で簡潔に答えが返ってくるイメージがあって、
うわー 在廊中しっかりしていなくちゃと気が重かったのですが、
なぜか皆さんピシッとしていながら個性がダダ漏れ状態。
さりげなく一人一人にくっついて様子を伺っていたのですが、
もうみんな粒が立っていて、これが花田のすごさなんだなと改めて思いました。
そして器の説明も人を惹きこむ何かがあって、
花田オリジナルのデリサという土鍋開発のアレコレをうっかり聞いてしまい、
もやもやと欲しくなっています。おそろしや。

今回初めて野口さんに会ったのですが、
野口さんが発明した焚き口が前後に入れ替わるスイッチバック形式の窯や
器を焼くときのオリジナル技法の話がすごいすごい。
目からウロコな上に、
2日前までデンマークで窯のワークショップをしていたなんてこともサラリと。
疲労感を感じさせない爽やかさにすごいなと思いながら
大分に帰ってきました。

在廊中、スキを見てダーっと九段の坂を下り、
神保町の隅っこで有田の窯跡の遺跡調査書を2冊買ってきたのが唯一のお買い物。
陶片の写真を見て当分うっとりします。

野口悦士×水垣千悦 二人展
2017年6月28日ー7月8日(土)まで
午前10時30分〜午後7時
花田ギャラリースペース(2階)



○今後の予定

7月15日〜 コホロ大阪 (個展)
















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今回初めて愛犬2号のキョンちゃんをペットホテルに預けてみたのですが
迎えに行ってみたら、なぜか2匹とも机の下にいてショボン。
いつもはゲージのある部屋から連れてこられるので
アレレッと思ったら、、、
2日間、散歩の時以外は預けた時にもぐりこんでいた
このテーブルの下から出てきませんでしたと聞いて
家でゲージを使って練習したけれどダメだったか〜と
飼い主もショボンと平謝り。。

ビビり犬2匹の先は長い長い。


では 梅雨バテに気をつけて
良い1日を。
















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# by strummer_village | 2017-07-01 15:31 | 展示会日和